【プログラミング教室開業】【FC選定】夫婦で熱いブレーンストーミング!

プログラミング教室開業

突然ですが! プログラミング教室を開業することを決めました!

リスクを最小限に抑えつつ、無理のないスタートを切れるよう、フランチャイズ加盟を検討することにしました。
主にブランド力、教材、営業、集客、ノウハウ、支援などを期待しています。

で今回は、フランチャイズを選ぶために夫婦で熱いブレストをして考えを整理したので、それをブログに書いてみました。

考えやアイデアを広げたり共有できたりはもちろんなんですけど、
想いを共有できたと感じました。
ブレストってやっぱいいですね!

手探りのスタートから2社に絞り込むまで

1.「まずは情報収集からだね」

インターネットで候補をピックアップしてみると15件にもなっちゃいました。

とは言え、カリキュラムの方向性が合わないところが多数あり、この時点でかなりの絞り込みができました。
「楽しくビジュアルプログラミング」まででその後が薄いFCさんは方向性が合わないということで落させていただきました。
「確かにプログラミングに興味を持ってもらうきっかけとしてはいいけれど、それだけじゃ物足りないよね。」と感じました。

2. 比較表を作って比較

あとは、以下4つの観点で比較表を作り比較してさらに絞りました。

  • さらに詳しいカリキュラムの内容
  • 生徒側の費用
  • 運営側の初期・継続費用
  • 本部からの支援内容

4社まで絞れました。

3. オンラインミーティング

オンラインミーティングで実際にお話を伺ったり、教材を見せていただいたりしました。

オンラインとはいえ熱や想いが伝わります。
こだわっているところ、我々加盟店に対して支援しようという想い、戦略、運営が始まってからの支援体制・・・

反対に「事務的に加盟店を増やそう」というのも伝わっちゃう。。。。

上記と遊びの習い事に近い位置付けでやられているところは方向性の違いから落とさせていただきました。

ここまでで2社に絞りましたが、悩みに悩んだため、ブレストで整理して評価軸を出すことにしました。

熱いブレーンストーミング

妻と一緒に、ブレーンストーミングをおこない、教室でやりたいことや、大切にしたい価値観などを整理しました。

実現したいこと・課題

  • ITを特別なものから普通のものへ
  • 次世代が社会を動かす頃にはITが当たり前になっていてほしい
    (今の若い人達が判断する立場になって社会を動かすようになり、今の子供達が社会に出るころ)
  • そのためには、裾野を広げる、地域のITリテラシーの底上げが大事
  • 社会全体の転換期にあり、自然と新しい価値観ややり方が身につくようにしたい。
  • プログラミングだけでなく、本質的な部分も自然に身につくようにしたい
    (価値創出、発想、共創、不確実性へのアプローチ、論理的思考、心理的安全性・・・)
  • 学校や保護者の方々にも将来の変化や何が求められるようになるのかといったことがイメージできるような情報を発信していきたい。

ソリューション案

  • 本当のプログラミングを学べるスクール
  • アジャイル的な進め方やワークショップを取り入れる
  • 新しいやり方や価値観が自然と身につく
  • アジャイルの考え方を実践する
  • DXやアジャイル的なワークショップの体験会を開催
  • 学校や保護者を巻き込んで輪を広げていきたい

ターゲット層

  • 小中高生
  • 学校
  • 部活やクラブ活動
  • 学童保育など

自分の強み

  • 現役エンジニアであること
  • アジャイルの知見
  • スクラムマスターの経験
  • 新しい社会への適応
  • 本質的なIT教育

弱み(= フランチャイズに期待すること)

  • 営業・集客力
  • 学校などへのコネクション
  • ノウハウ
  • リサーチ力

こうして整理していくと、フランチャイズ選びの評価軸が見えてきました。

フランチャイズ選びの評価軸

  • カリキュラム内容と理念の合致度
  • カリキュラム自由度の高さ
  • 本部からのイベント支援
  • 営業・集客支援
  • 学校との連携支援体制
  • 金銭的負担(初期段階費用を抑えてスモールスタート&仮説検証型でガンガン改善サイクルを回す形で進めたい)

評価軸が明確になったことで論理的かつ客観的にFCを選ぶことができました!

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