こんにちは! ITエンジニアとして高松に住みながら東京の仕事をしています。
20年以上の経験があり、プログラミングから設計、クラウド構築まで、幅広い分野の知識とスキルがあり、加えて、チームリーダーやメンバー育成の経験も豊富です。育成にはかなり力を入れてきました!
客先企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)研修の作成・実施に携わった経験なんかもあります。
最近は、夫婦でプログラミング教室の開業に向けて準備を進めているところです。
プログラミングって難しいものだと思われがちだとおもうんですけど、実はそんなことなくて最近は営業さんが簡単なプログラムを書いて自動化や営業/マーケティング情報の分析なんかをしたりしています。
今日は、プログラミングって意外と難しくないんだよ というお話をしたいと思います。
プログラミングって何?
プログラミングとは、分かりやすく言えば「コンピューターへのお願い」です。
私たち人間が普段使っている言葉とは異なりますが、プログラミング言語を使ってコンピュータに「こうしてほしい」と伝えることで、その通りに色々な事をしてくれます。
プログラミングの基本構造
実は、プログラミングの基本構造はとてもシンプルなんです。
基本は上から下に順番に実行(順次処理)で、それに加えて「条件分岐」と「繰り返し」があるだけです。
- 順次処理
- 条件分岐
- 繰り返し
順次処理:上から下に順番に実行
順次処理とは、プログラムを上から下へ順番に実行していく処理のことです。まるで、料理のレシピのように、書かれた順番に処理が実行されていきます。
条件分岐:条件によって処理を変える
条件分岐とは、条件によって処理を変える仕組みのことです。「もし〇〇だったら、△△する」といった具合に、条件に応じて処理を変えることができます。
繰り返し:同じ処理を繰り返す
繰り返しは、同じ処理を何度も繰り返すことができる仕組みです。例えば、1から100までの数字を出力するプログラムを作るとき、繰り返し処理を使えば、短いプログラムで実現できます。
プログラムは基本構造の組み合わせで作られる
プログラムは、この順次処理、条件分岐、繰り返しを組み合わせることで作られています。これは、どのプログラミング言語でも共通の基本構造なんです。
基本はこれだけ!簡単でしょ?
プログラミングの基本構造は、この3つだけなんです。順次処理、条件分岐、繰り返し。これだけ覚えれば、プログラミングの基礎は完璧ですよ!
実務で使えるプログラミングスキル
基本構造を理解することがプログラミングの第一歩ですが、実務で使えるようになるには、もう一歩先のスキルが必要です。それはまた別の機会に詳しくお話ししますね。
大きなプログラムを沢山の人が協力して書く
実際の開発現場では、たくさんのプログラマーが協力して、大きなプログラムを作ります。
そのための方法やコツが沢山あります。
バグのないプログラムを書く
そのままですね 笑
メンテナンスしやすいプログラムを書く
一度作ったプログラムは、長期間使われることが多いです。そのため、後からでも変更がしやすいようにプログラムを書く必要があります。
まとめ
プログラミングは決して難しいものではありません。基本構造さえ理解すれば、誰でも簡単に始められます!
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